We Love Classic Racing
ミーティングレポート
第7回1/8クラシックレーシングカーミーティングが、平成18年10月7日、
1/8レーシングの聖地SPLスピードウェイにて開催されました。
台風の影響で明け方まで降り続いた雨も見事に上がり当日は快晴。
今回も全国からマニアが集結し朝からヒートアップ。大いに盛り上がりました。



3連休の初日とあって、土曜日の朝にしてはめずらしく
高速道路が渋滞。いつもより30分遅れて到着した私。
ゲート前には会長はじめゲストの方々も到着しています。
「いやぁ高速が渋滞して〜」と言う前に、富田番長が、
「YONE〜!おせ〜ぞ〜!俺は6時から待ってたんだからな〜ごるぁ〜」とガン飛ばし、ポーズ決めて言っております。怖い。
嘘だよ〜ん。さっき着いたばかりだも〜ん。あはは〜。
富田さ〜〜〜ん!悪い冗談はよして下さいよ〜。
いやいやいや〜流石さん初めまして事務局の米川です。
今日はどうぞ1日ゆっくり楽しんでいってくださいね。
思わず両手でガッチリ握手!この瞬間がたまりません。
こうして流石さんにお会いできるのも富田番長のお蔭です。


テクニカルアドバイザーの国本さんも流石さんとガッチリ握手。流石さんはダンディーなチョイワルオヤジ風!カッコいいのでした。 秋ヶ瀬軍団のPLRさん初めまして!C.R.C.M.へようこそ!私が、世界のYONEちゃんです。手羽先が最高です??


yu1さん初めまして。YSPことC.R.C.M.事務局の米川です。今日は1日思いっきり楽しんでいって下さいね。
富田番長!前回お忘れになって預かっておりました、マクラーレンの超高級折りたたみ椅子!お返し致します。決して勝手に使ったり、自分のモノのように自慢したりしておりません。


流石さんが当時使っていたRC300を持ってきてくれました。リックデイビス氏プロデュースのスペシャルシャーシにリッチリーエンジンのパッッケージ!国宝級です。すご過ぎます。
流石さんのRC300をしみじみ眺める山崎会長。その表情はすでに童心に帰っているようでした。


国本さんも思わず覗き込む。各部の作りこみ、細部の微調整に違いが伺えるのです。「これレストアして走らせたいね〜」と2人で真剣に語り合っているのでした。
世界戦出場の大先輩流石さ〜ん、3人で記念写真撮りましょう!みやさんも世界戦経験者。私も第1回のクラシック1/8世界戦出場&チャンピオンですから〜。


YONE〜!お前は違〜〜〜う。富田番長乱入!そう、これが本当の1/8世界戦参戦トリオ!失礼致しました〜。
認めてくれなくたっていいも〜ん。じゃ私は国際交流おば。C.R.C.M.初参加、はるばる三重から来てくれたウイルキンソンさんと記念撮影。イエ〜イ!


ほどなくしてコースも乾きました。さあ、マシンを並べて記念撮影の準備をしましょう。

今年も全国からたくさん集まりましたね。


2006年度・第7回C.R.C.M.開催です。まずは山崎会長から「大人による大人のためのC.R.C.M.をさらに成長させて行きましょう」と挨拶。
RCレーシングとしては、間違いなく日本一平均年齢の高い集まりでしょうねマシンも個性的ですが、面々もホント個性的です。


ゲストを代表して富田番長が流石さんを紹介中。「流石は怖いけどいいヤツなんです」&「今日も本気になって走ります」と熱く熱く挨拶。番長は人生のすべてが「本気」なのです。見習わなくっちゃ。
いきなりですが、コンデレはゲストのみなさんと山崎会長で厳正に審査。初参加!吉野さんのRC200が見事にGet!今回も素晴らしくカッコイイ縦を会長自ら持ち込んでいただきました。


喜びひとしお。サングラスの裏で涙ぐむ吉野さん。すべてが決まっているって感じですね。吉野さんおめでとう!
さあ、いつもの記念撮影です。まず初めはトドロキ軍団から。今回は6台と少な目ですね。トドロキユーザーのみなさ〜んがんばって下さいね。


もっと少ないAAT軍団。世界の流石さんに肩を組まれて幸せいっぱいなのでした。私も今度はAAT持って行きた〜い。
レア外車チーム。デルタ、PB、SG、吉崎さんの混血マシンも見えます。うらやましい!以上。


「裏返しにしてシャーシを見せよう!」富田さんの号令でこんな画像も前列右から3番目、PBのメインシャーシは武田さんが設計したスペシャルシャーシだそうです。
またもいきなりですが、同窓生は午後からシャ○パ○で乾杯!富田氏、山崎会長、流石氏、桝田氏、国本・桐野・吉崎各氏が当時話しに花を咲かせる。C.R.C.M.ならではの1コマです。


おりゃ〜〜〜!恒例のBBQ開始〜〜。って言うか〜もう出来上がっています。ほんとC.R.C.M.って楽しいな〜
いやいや、ここからが本番なんです。BBQ奉行の須藤さんが鉄板奪取!アシスタント(実はメイン)はPLRさんの奥様。とまぁ、ここまではいいのですが〜


だんだん→
こうなって


こうなる
きゃっきゃっ!・・・・・・もうめちゃくちゃです(^^;


和尚、霜降牛おいしいね。(失礼)
ゲストの桝田さん(右)もたくさん味わってください。

須藤さん今日はコテージに泊まっていってくださいね。

あまりに楽しいので、勢いあまって当時の仲間に電話する富田番長!「○○!今からSPL来〜い!楽しいぞ〜・・・・・いきなりいいんですか〜(汗)
ま、そういう訳べ〜C.R.C.M.楽しいから〜「○○さん今度一緒に遊ぼうね!」「こっちも盛り上がっているから」・・・○○さんキョトン???でしょうねm(_ _)m


お腹も満足して気分も上々。名車AATを手にし、当時が甦る流石富士雄氏(右)。AATでミーティング初参加の佐藤さんは24年ぶりのSPL、流石氏との対面に感動!

やっぱりAATっていい車だよな。当時のシーンが沸々と甦る流石さんなのでした。


実は佐藤さんも、当時AATのサポートを受けていた若手レーサーの1人。あそこがこうで、そうそう!ここが・・・流石さんもマシンが気になって仕方がないのです。
いろいろとアドバイスいただいて本当にありがとうございます。お礼も込めてガッチリ握手。当時雲の上の方とこうやって話せるのって最高ですよね。懐かしいって気持ちい〜い。


レーサー魂に火が点いた流石さんが○○年ぶりにフラットパンをドライブ。徐々に当時の感覚が戻ってきたようです。あれっ、そう言えば当時プロポはスティックでしたよね。
富田番長も負けてはおりません。と言うか今も現役レーサーの番長は、サーキットを所狭しと走りまくっていたのでした。


AATオーナーのウィルキンソンさん。さっき流石さんがドライブしていたマシンは、この赤いボディのAATだったのです。
「しかし、こうやって25年以上も前の1/8が現存して走っているんだから驚きだね」「AATはホントいい車だったよ」


「ここをこうするとこうなるんだ」「これが治ればもっといいと思うんだけどね」走りには妥協したくない流石さんなのです。
困ったときは国本さんに聞きましょう!さすがはテクニカルアドバイザー。ささっと手際よく調整してくれちゃいました。


最後も、またいきなりですが、あっという間に時間も流れ閉会式。ゲスト代表の富田番長が「むかしの仲間と本当に楽しいひと時が過ごせた事に感謝しています」と挨拶。
ベストクラシックアワードは、右足太もも複雑骨折を押して、気合で参加し見事に走りまくったイナリさんに決定!痛みに耐えてよく頑張った!おめでとう!


受賞の喜びを一言どうぞ!「いや〜うれしいっす〜」「がんばった甲斐がありました」ちなみに右手にもったOPS21は、前回ベストの照井さんからベストの方へと預かった賞品です。
RCWに掲載するための写真撮影!「イナリさん!そんなに緊張しないで下さい」って緊張してないか〜。うれしはずかし♪1等賞〜♪〜♪ よかったねイナリさん!



参加のみなさん本当にお疲れさまでした。またお会いしましょう!

まだまだ続く!!あーるしーわんえいとのみやさん提供の素晴らしい写真をご覧になる方は、
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