We Love Classic Racing
ミーティングレポート

平成15年9月6日、相模湖ピクニックランド内のSPLスピードウェイにて、
第4回1/8クラシックレーシングカーミーティングが開催されました。
前回の開催から実に1年5ヶ月ぶりでしたが、参加者のクラシックレーサーに対する情熱はさらにヒートアップ。
参加人数、参加車両ともに過去最高となりました。

今回からC.R.C.M.の実質的な実行運営をRCワールド誌から
実行事務局と言う形でマニアサイドに任されることに。
そこで、集まった参加者にスケジュール等の発表をする
米川事務局長。右側には山崎会長。緊張の第一声です。
集合写真用にクラシックマシンを並べていく。
入念に仕上げた愛車をサーキットに整然と配置するのは結構楽しい作業だ。どのマシンも別な意味で輝いている!

すべてクラシックマシンが並んだところ。
さあ、第4回C.R.C.M.の始まりです。
今日も1日思いっきり楽しみましょう!
ゲストの元トドロキワークス田沼祐一郎氏。
トドロキボディのほとんどは田沼氏が型を起こした物。
20年以上前の1/8を目の当たりにし、むかしの記憶が鮮明に甦る。

現在のところCRCM最強のチームアソシエイテッド。
今回も各メーカー中ダントツの12台のマシンが参加。
比較的パーツの入手も容易に可能。
京商ダッシュシリーズ。DASH Mさんのコレクションだ。
右からDASHT(1970)、DASHU(1971)、DASHX(1972)

詳しくはRCW99号Back to the Classicsをご覧下さい。

フラットパンの王道を行くRC200は当時憧れの的
本場アメリカで生まれた1/8は、走りも素晴らしい。
RC300はセッティングが決まればバンバン握って
走れるのが魅力。
テクニカルアドバイザーのチームポパイ国本氏の
熱い走りは、まさに圧巻でした。

模擬レース出走前の記念撮影!レース後だと車が
どうなってるか解らないので、まともなうちに撮っておきます。
トドロキ、京商、アソシそれぞれ2台ずつ出走です。
ヨーイ!ドン?記念すべきC.R.C.M.初のレーススタートシーン。
当時のように助手はバンザイで出車をアピール。
I さんのトドロキ紫電が勢い良く飛び出す。

毎回、その日1番楽しんだ方に与えられるベストクラシックアワードを受賞した
SGフリークとして知られる鎌田ブラザース。
難しいとされるPBノバの車体を少ないパーツでレストアし、
当時の走りを見事に再現してくれた。
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